螺鈿「白光」
スーベレーンM1000
製品詳細
万年筆
モデルサイズ/長さ cm
14.7 cm (キャップを閉めた状態）
重さ： 35.7 g
螺鈿細工は日本の伝統的な加飾法で、アワビなどの真珠質の部分を砥石で磨き、漆塗面に埋め込んだり貼り付けたりする技法で、貝の部分が光に反射して美しく輝くのが特徴です。
蒔絵万年筆「白光」は、日本の素晴らしい装飾職人の技と歴史あるスーベレーンシリーズの万年筆を組み合わせたもので、二つのカルチャーを融合させた作品です。
白蝶貝を用い、その光沢が美しい部分のみを太い帯状に切り取り、一枚一枚手作業で丁寧にキャップと胴軸に貼り付けます。次に漆の塗り込みと研磨を数回繰り返し、さらにウレタン塗装行った後に乾燥させ、数回研磨を行います。
その後に仕上げ磨きを行い、作者名と限定番号を蒔絵の技法で描きこみ、金粉を蒔き乾燥後に拭き、乾燥させ、再度研磨を行い仕上げます。
螺鈿は日本の伝統的な装飾技法です。貴重な貝殻の光沢が美しい部分のみを帯状に切り取り、ユニークで特徴的なストライプの万年筆を作成します。それぞれの作品は全て手作業で作られており、一つ一つの作品が唯一無二です。
一つ一つの作品には蒔絵師の書名と限定番号が蒔絵技法で施されています。
日本の伝統的な美しい桐のギフトボックスに収納されています。